太平洋の奇跡みました~初っ端から来栖さんが泣いてました。
今日は雷が酷くてびっくりです。男子が、「うわあああっやっべぇ!!!!これはおっきい!!!!おっきい!!!!(雨粒が)」って走ってて、おっきいって言うなよばかぁあああ!!!!と興奮していました。
グラニさんとアーサーは、アーサーの偽善者丸出しな感じというか、理想を掲げてるというか、貴族特有の上から目線というか、人間臭いところとか、でも人間じゃないところとか、そういうところを面白いと感じてるグラニさん?な感じです?愛ってなんなのさってのにアーサーが熱く語ります。けどアーサーの言葉って重みがないからなあ~(笑)
最初は人間としてグラニさんと接するんですけど、途中で吸血鬼だとばれるのも面白いと思います。アーサーは人間じゃないものをバケモノだとかそういうふうに思いたくないわけです。だってそうするとヴィーノだってルイスさんだってバケモノになってしまうじゃないですか!って感じ。アーサーは「しかたない」で済ませたくない。けど、心の奥底では「しかたない」ことだってあるって分かっているんです。けれどそれを認めてしまったら、全てが「しかたのないこと」で済まされてしまうから、否定をし続けています。グラニさんに、バケモノの癖に人間ぶっててプークスクスな感じで見られたいです。吸血鬼だとばれたら、おらおらって感じで首元チラ見せして挑発するグラニさんうめえです下さい。
ルイスさんはハーヴィーさんと仲良しこよしやってるし、ヴィーノは最近自分より大切なものに夢中だし、ぼっちアーサー可哀想よかったね!
ノーアは使い魔の視覚を通じて色んな人間を観察することが趣味です。ルカくんは趣味以上に、こいつはヤベエとびびっときたらしく、専属に使い魔を放ったのですが、ルカくんを見ることができなかったので、しょうがないからイヴに観察を任せることにしました。で、イヴはルカくんと交流するようになるわけなのですが、ルカくんとの交流やらルカくんの生き様?等々を通してイヴの自我的なものがアレソレなわけです。で、決定打がヒューイを見殺しにするノーア。
ハロの方の世界観も、侠客の方の世界観も、結局は来栖さんところの世界観の一つ下の次元というか、エヴァさんのおもちゃには変わらないというか……。カミサマも結局はエヴァさんのおもちゃなわけで、カミサマはエヴァさんを認識できません。エヴァさんの方が高次元なので。ハロという物語もなっが~~い宇宙のハジマリからオワリまでの話なんですけど、それもエヴァさんからしてみれば一瞬の出来事ってそういう感じです。