なにやら結構反応頂けた……ようなので(笑)私がエロティシズムを感じたところを一応云々つらつら↓
ちなみに口唇期、肛門期、男根期それ自体に萌え萌えきゅんしているわけではないです。それの固着に萌え萌えきゅんしてるんです!!!!たまらん!!!!
私も中学の時にテキトーに読み流して、最近講義で取り扱われたってだけなので詳しくありませんし間違った知識も多数あると思います。というのを念頭にどぞ↓
そんでまとめてません。レポートみたいな文章は期待しないでね!
フロイトは性をもって無意識の意識を説明したわけですが、弟子のアードラーは無意識のうちに抑圧された意識というのは優越感だと論じたらしいです。で、アードラー破門。
ア「人間を根本的に動かしているのは優越を求める心なんですよ、先生!」
フ「アードラーくん、君のその無意識に性から目を背けようとするその無意識こそ、性へのタブー意識であり、人間の根本なんだよ」
(BLフィルター)
なんか……もう……妄想するのが辛いです……。
フロイトの無意識という意識は、心の傷を無意識のうちに抑圧し、意識としては忘れたトラウマとなり、何かしらの刺激をもって身体的情緒、行動にヒステリーとして現れる、という考えならしい。つまりはヒステリーについての研究をやってたっぽいね。で、ヒステリーは女性に多い。なぜだ。カウンセリングを重ねるうちに、どうも幼少期に受けた性的トラブルが原因のようだ。さらにカウンセリングを重ねた結果、その性的トラブルは彼女らの妄想の中で培われたもののようだ。なぜ、性的トラブルを体験したと記憶し、それを忘れ、トラウマとして無意識の意識に閉じ込めているのか。
あ、豆知識。hysteryの語源はystera(子宮)ならしいです。ヒステリーは女性特有のものだと考えられていた事実が顕著だねー。
で、フロイトは考えたらしい。性とは何か。
生物学的な意味の他に、想像の集まりによる性というものが、人間には存在するのではないかと考えたらしい。つまり、人間の性には文化的な意味を持ち得るのではないか。究極の方程式が性的≠性器的だね!!
人間の性器的性は思春期以降だが、それ以前にも異性に対する愛というものは存在する。とすると、性的トラウマはこの思春期以前の、第一次性徴の段階で培われるのではないか。
で、フロイトの人間の発達についての研究が始まるわけです。ここで口唇期とかの論説が立つっぽい。個人的に口唇期固着がやばいですね。ふひひ、妄想はぁはぁ!!肛門期としては、罪と罰の意識が主だつと思います。この時期に固着すると、 SとかMが育つわけですねふひひっ!!他者の意図や感情を理解する時期ってことかな~??何歳くらいかは各自お調べ下さい。多分3歳前。
で、男根期に入ります。エディプス王の話は有名すぎるので割愛。そういや、予言者と預言者間違う人多くてびっくり。エディプス王の物語がどうして現代まで語り継がれているのか、それは人間がこの物語を根本的なところで自分と重ね合わせるからだ、とフロイト。つまり、子供の初恋は親である、というもの。息子は母に対して愛を抱くが、父親という存在ゆえにそれは叶わない。人間は少なからず父親を亡きものにしたいという願望があるし、母親と結ばれたいという気持ちを抱く。神話にそういった話が多いのは、その根本的な欲求を満たしているがゆえ、受け入れやすく語り継がれやすい、よって後世まで残る。その母親への愛は成長とともに忘れられる。初恋は同時に失恋であり、タブーである、つまり、性的タブーの概念はトラウマとなって無意識に意識されている。このトラウマが思春期以降の第二次性徴時に現れて、何かしらの問題を抱える。
なんかね、もうね、そんな男根期云々じゃなくてもう全体的に妄想できるんです↑↑↑↑
つまり、性へのタブー意識うんぬんが!!!!えろい!!!!無意識に受け付けられてるタブー意識とか萌えきゅんするしかないじゃないですかあああっ!!!!
中学の時は腐ってなかったから……へーふーんで終わってたんだ……まじ人生損しました。おわる。