我々は何処から来たのか
我々は何者か
我々は何処へ行くのか

ゴーギャンの代表作ですね。これ、まだ公表したこと無かったと思いますが、極道企画「道」のテーマはこれです(大きく出たな笑)

この作品そのものの意味を盛り込んだのが、企画の全体的な流れです。まぁ、旭日組の一生的な。平家物語の冒頭に通じるものもあるかな?…いや、旭日が衰退するとは誰も言ってませんよ(笑)ただ、物事はずっと流れて行くってね。

精神的な意味で、「D’où Venons Nous / Que Sommes Nous / Où Allons Nous」を言い現わしたのが、炎龍編です。特に、紅陽。肉体的な意味ではなく、「私」という精神が”D’où Venons Nous?Que Sommes Nous?Où Allons Nous?”「生」と「私」という、純粋な疑問を提起したつもりです。

紅陽が出す答えが、「生」と「私」の繋がりへの私なりの答えです。
まぁ、その答えは今後に(笑)紅陽はもうすぐ帰ってきます^^

そして、語り手役という感じで偉も帰ってきます。彼の物語も、また後ほど。

タヒチのゴーギャン美術館には行ったことあるんですけど、そこの我々は~はレプリカなんですよね…。本物はボストン美術館です。
あ、タヒチってめっちゃ良いとこですよ!!私が行ったのは、ボラボラ島です。海、まじやばい。綺麗すぎてやばい。普通に熱帯魚泳いでる(肉眼で見えるくらい近くを)水着にパン挟んで泳ぐと、魚が着いてきます(笑)まじ神秘的。
フランス領なんで、フランス語と地元の言葉?アレアレア~とか、そんな感じの。を使ってましたが、まぁ、私は喋れんので親任せ(笑)飛行機で余裕で15時間超え(記憶曖昧)とかですが、機会があったら是非行ってみて下さい!!

とりま、ボストン美術館行きたいなあ。ルーブルも行きたい。大英博物館はもう良いです(笑)あんま興味のある作品は無い…。一回行けば十分だ…エジプト史とか興味ないしなあ。
弟が大学生なったら、一緒にヨーロッパ旅行行きたいな!!ヨーロッパの美術館巡り~!!英語とフランス語は弟に任せる!!!!(…姉……)イタリア語は母親しか話せんなあ…。